○雑誌オプション 取材協力を実施 R35GT-R+VAB インプレッション
20191108(金)に開催させていただきました
弊社イベント 本庄D基礎練習会 内にて
タイトルにあります 雑誌オプション様 の
取材協力を行わせていただきました
取材内容は ドリフト走行する にあたっての変り種(車種)
と言う事で R35 GT-R と VAB WRX の2車種が会場入りしました
2019.11月現在 変り種 だけあって
この2台の目立ち度は強烈です
さて 肝心のインプレッションですが
まづは R35 GT-R から乗車しました
確認した所 ちょっとした改造で(ちょっとじゃないです!)
馬力的には 700ps をゆとりを持って発生させる事が出来るそうです
またFR仕様にいたるところ改造が加えられ
電機系統の管理もメカニックさんからレクチャーを受け設定
コックピット っていう言葉がぴったりでした
コースに入って まづしっかりとチェック
馬力のチェックじゃなくて
ブレーキの反応 タッチ 効き具合
タイヤのグリップ力 左右ウェービング
コレをアクセルとステアリングとブレーキ
全部活用して少ない時間で身につけます
(この場合漬けます/吸収 かな?)
重たい車ですが反応もよくやさしい(スムーズ/やわらかい味付け)
ではスライドしてみましょう!
と言う事でしたが
あっさりドリフトさせてもらえました
ラクラク簡単 軽々スライド~!
違った言い方で表現すると
タイヤさんが路面をつかめなくて可愛そうなくらい空転出来ます
馬力(パワー)だけではなく
車が大きなぶんゆったり動く
重たさも含めてバランスが良いですね
そして全体の雰囲気もばっちり!カッコいい!
これから ジワリジワリ この車輌で走る方が
きっと増えてくるんだろうな と思います
続いて VAB WRX です
こちらも外装~コックピットがカッコいい
内容はシンプルなつくり(と言っても必要な装備はすべてあり!)なので
待ち乗りも サーキットも どっちもOK!
VAB の方は 現代セットが組み込まれていました
やっぱりナックルは必要です
ちょっと角度つけすぎちゃったかな?と思ったところでも全く問題なし!
オーナー様も熟成に熟成を重ねてココまで組み込んだそうです
2台 両車輌に共通するのが
ボディ(箱)の剛性のレベルが現代スペックと言う事
ボディ全体の剛性のお陰でサスペンションの雰囲気が
ドラーバーに伝わるのが迅速でとっても分かりやすいです
(例・今 車の体重がここにあって この足が沈んでるなー など)
この件が ドライバーの走りたい!
っという気持ちに拍車をかけるんですよね☆
走れば走るほど楽しくなっちゃう!(笑)
今現在のベース車選びは
徐々に変化が起こり
5年後位には この2車輌も
サーキットでちょくちょく見かけて・・・ いえ 必ず1台はいる!
と言うようになっていると思います
もし?
これから 走りたいな! って計画している方は
この2車種も車屋さんに見学に行き
雰囲気を確認すると言う事もお勧めです
買う買わない関係なく
妄想してみる所から思い切り楽しんで下さい!
オプション 2020.01月号 チェックです!
P135-139 チェックです!