○アルテッツァ ステアリングラック 交換しました！
私のアルテッツァの大先輩に当たる
スタッフのＳＵＺＵＫＩさんより
たくさんの情報をいただいております
その中の１つ
ステアリングラック 前期→後期 メリット大！のお話
外見は特に違う所は見当たらないのですが
中身（機構）が更新されているようです
前期（元々の方/画像上）は
ステアリングの回転 全部で３回転+２０分くらい
後期（今回取り付けた方/画像下）は
ステアリングの回転 前文で２回転+５５分くらい
情報によると 同じ移動量 です
と言う事はギヤ比が違うって事ですよね
実際に
私のアルテッツァと
ＳＵＺＵＫＩさんのアルテッツァを
運転比較させていただきますと
私のはいっぱいハンドルを回すから忙しい
ＳＵＺＵＫＩさんのマシンは比べた事によって感じますが忙しくない
（できるだけ比較短時間の間に両方を比較しないと
（体の感覚ですから 感じ取るのが難しいですよね
今回は更に改造を加えました
それは 切れ角ＵＰ です
？ ん？ なに？
という事でもうちょっと画像を加えると
タイロッドエンドに丸い部品を
こんな風にして
挟み込みながら取り付けます
（ネジゆるみ防止材を
（ちゃんと取り付けましょうね
この部品は ＴＫくらぶのオリジナルパーツで
アルテッツァだけでなく
サイズが合えば ＴＯＹＯＴＡ車 全般
また
サイズが合えば ＭＡＺＤＡ車 全般
サイズが合えば ＮＩＳＳＡＮ車 全般
取付可能です
何が起こるかと言いますと
ハンドルの切れる量（ステアリングラックの移動量）が増えます
その効果を単純なイメージで伝えますと
道路でＵターンする時
・今まで１度でターンできなかったような所で（切り替えし数回してた）
※１度でくるっと回れた！
というような変化を与えられます
（車種 現場 固体それぞれで違いがあります
（あくまでもお話のためのイメージです
スポーツ走行（サーキット走行）の
ドリフトに特化したメリットは
切れ角が増える = 走行中のステアリング量での対応力が増える です
何が起こるかと言いますと
とあるドライバーさんの発言/感覚
取り付け前
走行中 あとちょっとハンドルが切れてくれれば
今のスピン スピンせずにすんだかも！ 惜しい！ と言う状態が
取付悟
走行中 あ！この感じはスピンだ スピンしちゃう－！ という所で
あれ？ スピンしなかった･･･ ぞ？ 上手く走り抜けちゃった(笑)
（車種 現場 走行 固体それぞれで違いがあります
（あくまでもお話のためのイメージです
と言うようにメリットが多いです
さ！このセッティングは
自分にとってイメージ通りに更新できるかどうか？
次回のイベントで実際に走らせていこうと思います
切れ角ＵＰさせる部品
『切れ角ＵＰスペーサー』が
もし欲しいという方がいらっしゃいましたら
通販で購入できます
早く走りたいですー！！！！！！
ＴＫかみや
